池の水 投稿者:高橋隆一郎 投稿日:2005/07/30(Sat) 10:45 No.103 | |
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 | 先日の親睦会の際、沈んだ鱒を引き上げようとして気づいた事ですが、 意外に透明度が良いですね。 前回の親睦会の際、ダフニアと思われる大型のミジンコが大量繁殖していたので、 今回、植物プランクトン減少による透明度改善を期待していたし、 実際、多少は改善しているとは思いましたが、予想以上でした。 水中の微粒子(植物プランクトンや泥)の色が池の底の色に近く、 底もフラットなため、あのアクシデントが無ければ、全く気付けなかったでしょう。
一般に透明度の2倍の深さまで光合成は可能と言われていますから、 現時点の楢の木池なら全域で水草は繁殖可能だと思います。 先日までは造園業者を使いでもしない限り、水草の復活は困難かと思っていましたが、 これなら植える水草さえ有れば、比較的容易に移植が可能だと思います。 カナダモなどで有れば、適当に千切って放り込んでおくだけで栄養繁殖により移植出来るでしょう。 重りを付けて沈めれば、とても高い確率で根付くと思います。 あとは新鮮な水草をまとまった量入手、搬入出来れば、 以前の水草の生い茂ったクリアーポンド復活も近いです。
復活したら復活したで、釣りの難易度はとても高くなっちゃいますが。 |
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